さて、昨日でlevatone発売から一年経ち、僕も一歳また年取りました。どうでもいいくらいクソ忙しい1日でした。もう1日ずれてくれれば…ま、いいや。
一年あっという間で、アルバムのミックスで苦労してたのがこの前のようです。とりあえず手元には200枚ちょっとあるので、出荷自体は300枚くらいかな。元を取ってからあんまり気にしてませんが、せっかく作ったしあと200枚も売れてほしですね。ま、パッケージものってのはやっぱ愛着もあるし、記憶にもカタチにも残るしいいもんですよ。
そんなわけで、来年の9/18に3rdアルバム「Levatone2(仮)」をリリースします。作るからには前作以上のアルバムを作るのは当たり前なので、前作の反省点を挙げると、
- 直前に曲を作って、その中で出来る限りのアレンジをした
- 制作が1ヶ月ぐらいずれて最後バタバタした。
というのがある。技術的な事はその時点では出し切ったと思うし後悔もないけど、じゃ、根本的な曲作りってしっかり準備出来てたのか?っていうと疑問だ。2年前の9/18にも同じ告知をして、結局年内は何一つしてなかったしね。
次作はその原曲作りもじっくりやりたい。そしてそれは今から始められる作業でもあるよね。何かコンセプトやカラーみたいなものを作って、それに沿って日々の中で少しでもその雰囲気の中で曲を作る時間を設ける。とかね。
制作自体はやってれば上手くなるので、勝手にクオリティは上がると思う。前回もエレキを少し入れたけど今回はもっと入れる予定なので、サウンドメイキングや、そのアレンジも頑張ろう。あとは前作より全体にもっとダイナミクスのある生々しい音にしたいくらいかな。
スケジュールの方は、どうしても押してしまう事が多いとは思うので、来年は9/18リリースにはあまりこだわっていない。来年の僕の予定は3月〜9月まで半年間、宅録メインで生活出来る予定だけど、不景気だし仕事も入ればどんどんやるのでそこら辺との兼ね合いもある。最悪、9月までにミックスを完璧に終わらせられればいいやくらいでやります。
やっぱり1ヶ月前にはCDが到着して予約が出来て、itunesも同時にリリース出来て、プロモサイト作りや宣伝やらも事前にしっかり準備出来るのが理想。だから一応目標は「7月中にマスタリング完成」にしておこう。これなら9/18に余裕をもってリリース出来るもんね。
どうなるかわかりませんが、もうカウントダウンは始まっているので、今日から少しずつ作り上げていきます!









キーワード: levatone
今日はWBCの日でしたね〜。何も手に付かなかったのは僕だけじゃないはず。(笑)
でも、感動したし、よしとしよう。感動ってのは何かを変えるよね。
あ、amazonで売ってるlevatoneがいつの間にか売り切れになってました。一応連絡してみたら、「次の依頼を待て」みたいな感じでした。この辺が大手にありがちな融通の利かないとこだよね。ま、勝手に送っても送り返されるんで待ってよう。
12月、1月と1枚も売れなかったのに、2.3月で数十枚売れてます。暖かくなってきたからかな。
この調子で秋まで100枚くらい売れたら最高だね。買ってくれた方ありがとうございます!
そのアマゾンは「こんな物買ってます〜」がまたほとんど宅録本になってる。(笑)
「マスタリングの全知識」とか僕も持ってていい本だとは思うんだけど、これはあくまで曲の最後の作業のための本。これ以前にもっと大切な事が山ほどある。今プラグイン系もマスタリングツールが人気だけど、録りがあってこそ、良いアレンジがあってこそですからね。空間エフェクトも全然変わって聞こえるしね。あ、今月のSOUND DESIGNERはボーカル録音の特集とかでちょっとよかったかも。
新曲制作ですが、2曲目の構成がやっと固まったところです。ここまでくるのに苦労した。バンドならセッションしながら詰めていけるけど、宅録は展開を変えながら録り直す作業になるので結構時間がかかる。最初から聞かなきゃいけないしね。
「イントロ」って難しいんだよね。一人だとなかなかイメージがわかない。ま、最初の時点であんまり決めなくても良い。ある程度アレンジした時点で見えてくる曲もあるしね。
作り込む前に「流れをつかむ」ってのは重要です。ヘッドフォン外して遠くから聞く習慣をつけると良いと思う。
んで、今回の制作ですがちょっと迷ってます。ってのはやっぱ前回のアルバムのように作り込もうとすると結構時間がかかるんです。3曲とはいえボーカル、ギターの練習もしなきゃいけないんで、思ってたより大変そうなんですよ。いつまで時間が使えるかもわかんないし。
別に適当な曲を量産する必要は無いんで、「しっかり作れる範囲でなるべく作る」って事にはしようと思ってるんだけどね。とはいえミックスはまとめてしたいしってなると曲数は決めておかないといけないし…で悩んでます。セミアコ買って使いたい曲もあるんで今回は2曲で良いかな〜とか。ん〜悩む。
ま、2曲は確定してるんで、今作ってる2曲のクオリティを上げる事に集中してやってきます。









キーワード: levatone•参考本
最後4曲。
SONG7 風のいたずら
以前作った別バージョン。(以前のバージョン)これも落ち着いておしゃれなアレンジにしてみた。実は「夢と自転車」という曲も作り直して収録予定だったんだけど、最後の詰めでどうしても納得出来ずにボツにしてる。この曲はコードもシンプルでどうにでもアレンジ出来るやりやすい曲だったね。
セミアコが適度なツヤを出してて良い感じ。ウッドベースはINDEPENDENCE PRO。これも部屋っぽい鳴りが欲しくて、VO、アコギともオフっぽいサウンドも入れてる。ま、賃貸マンションでやっても大した音になんないけどね。(笑)ある程度雰囲気は作れるよ。
そうそう、ボーカルマイクとして全曲RODEのNTKを使ってる。結構お気に入りなんだけど重いのと真空管専用電源を毎回立ち上げるのが面倒で今は押し入れで眠ってます。付属のコードとか10mくらいあるしね。(笑)でも少し潰れた感じがいいです。この曲にも合ってると思う。
もう少しアレンジを遊べた気がするかな。また、アルバム通してだけど、10曲を同時に作っていくとなかなか1曲単位で冒険しづらくなっちゃうんだよね。終わりが見えないのが不安で。どんなに時間があっても同時に作れる限界がある事を経験出来て良かった。集中力などを考えると多分、「3ヶ月で4曲くらい」のミニアルバムが一番きめ細かく作れる気がする。全部1から一人で作るとしてね。
SONG8 日々と夢を
シンプルなリズムのバラードが作りたくて作った曲。歌詞は友人がテーマかな。
メロトロンはmotuのMOTU Electric Key。また重いんだけどいい雰囲気が出ます。アタックを遅らせてフニャフニャさせてます。またもう少し突っ込んで使いたい音源の一つ。ピアノはmachfive付属のだけどイマイチだね。標準で使うと低音がすごいんだけどカットすると細くなって使いずらかった。あとは毎度おなじみの楽器を使ってます。
セミアコが少し浮いてるかな。
この曲はもっとそれっぽくコンプとか使って味を出したかった。今ならもう少し雰囲気を出せると思う。あとピアノの難しさを感じた一曲ですね。打ち込むのが面倒くさいんであまり使わないですが、いざという時のためにピアノ音源を買っておこうかな。VIRTUALGRAND PIANO 2.0とか安くて良さげだね。
SONG9 だから早く寝よう
最後に数日で作った曲。作った曲は15曲ほどなんだけど、どうしてもごちゃごちゃした曲が多くなってきたので他をボツにしてこの曲を作った。アルバムの流れとしてはこれで良かったと思う。
ま、いろいろあるから早く寝ようやという独り言な曲。
…特に書く事なし。でもアコギははやめに良いのを買っておけばよかったな。こういう生っぽい弾き方で雰囲気を出そうとすると個体の差が大きいね。
あ、あった。口笛の部分に少しノイズが乗ってる。これ気になったんだけどマスタリングをやり直しても出たんで原因不明で諦めました。
SONG10 午後10時25分
淡々とくりかえす弾き語りソング。歌詞は友人のD3A15。多分10時25分から書き始めたからこのタイトルだと思う。
とにかくガットとボーカルを綺麗に作る事を心がけた。結果自分の中では一番綺麗に仕上がったと思う。でもどうしても部屋の冷蔵庫やHDDの音が入るのでMR Noiseを使ってノイズをなるべく取ってる。音は若干こもるけど結構綺麗に取れますよ。この手のプラグインではおすすめ。SoundSoap 2ってのも安くて良さげだね。一つあると重宝すると思う。
ひたすらアルペジオなんで手が痛くて結構難しかった。適当にコピペ出来る部分はコピペしてるけどね。歌も結構難しかったけど今までで一番上手く歌えてると思う。
歌詞も僕は遠くからの視点で物事を書くのが苦手なんだけど、自分とは違う感じの雰囲気も出てる。
今冬だけど、夏のちょっと涼しい夜に聞くと浸れるかも。









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じゃんじゃんいきましょう。次。
SONG4 明日の詩
ギターアコースティックな弾き語りソング。これも島でなんとなく歌いながら作ったっけかな?
綺麗に作るというよりは雰囲気を出したかったので、少し離したマイクでも同時に録ったり、エレキはスピーカーから出したものをマイクでまた録ったり、いろいろ試してみた。残念だったのはほんとはエレキじゃなくてアコギのスライドがソロだったんだけど、僕の技術じゃ上手く音程を合わせられなくて断念した事です。
これもエレキのボリュームが少し大きいかな。それ以外はシンプルすぎて何もありません。(笑)
SONG5 Dance
確か最後に作った曲。なんかほんとに流れるだけのような曲が欲しくて作った。ちなみに作詞は友人のD3A15。ドラムはmachfive2で探した打ち込みっぽいキット。ベースもたまたま入ってたフレットレスかな。今気づいたけど、この曲こそ全部INDEPENDENCE PROで作れば良かった。もっと市販っぽいポップなサウンドになったと思う。ガットもyamahaのGC-31ですね。癖も無くこういう曲には無難に合います。
あまり得意な作り方ではないけど、全体的にはすんなり出来た。最初に作ったデモを聞いてもあんまり変わってないね。次へつなげる曲としての役割は果たしていると思う。
コードもほとんど繰り返してるだけのシンプルな作りの中で、いろいろ遊んでる曲。
多分こういうpopな曲はシンセメインで曲を作ってる人の方が表現は上手いだろう。
僕もアイディアはあるけど形に出来ない部分が結構あったね。(笑)
カッティングをしてるのはガットギター。マイルドなんだけどなんか雰囲気が出るので使った。ただ手で弾いてるんで録るのは難しかった。エレピはローズをモデルにしたMOTU Electric Key。結構気に入ってる。こういうリズムで弾くエレピは大好きだ。後でシンセサウンドをディレイしたり、シュワ〜っていう効果音っぽいのも使ってる。音源はフリーのTAL-U-No-62。なかなか使える音源でした。ラジオっぽいエフェクトはmachfiveにAIFFを取り込んで加工した。
結構満足出来る程度にアレンジ出来たと思う。今後もこういう曲は好きなのでもうすこし発展させたいです。









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ではアルバムの一曲ずつのコメントでも。
SONG1 まだかな
僕が好きなテンポで、軽くてアコースティックな曲。
最初全然違う雰囲気だったんだけど、上手く表現出来なくて最後に差替えた。4月に島に行ってたんだけどその時の風景をそのまま曲にしました。
リズムはカホンを中心にパーカッションで作ってる。音源はINDEPENDENCE PRO。もともとパーカッション系に定評のあるCultureがそのまま収録されてるんで質は高い。ドラム等のリスム楽器はその質感がそのまま曲の質感になるほどの影響力があると思ってる。あとで一番差替えづらいパートだ。
アルバムで同時に使用したEZ drummerとは明らかにその質感が違う。INDEPENDENCE PROは「作られた生っぽさ」EZ drummerは「自然な生っぽさ」を感じる。INDEPENDENCE PROは全体を通してそんな音が多いんだけど悪い訳じゃないしメリットとして馴染み易いというのがある。カホンでもEZ drummerはその場で叩いているようなある意味チープな本物感があるのに対してINDEPENDENCE PROはその辺の部屋鳴りみたいなのを処理してて、近くで綺麗に音像も広がって聞こえる。
その辺が他のパートも打ち込みの多い宅録の場合、上手く合うんだと思う。ま、悪く言うと派手になるのかな。でもカホンとシェーカーをドラム代わりに使ってパーカッションを加えてリズムを組むのは僕の中で結構定番化しそう。INDEPENDENCE PROのパーカッション系はアルバムを通してかなり使用してます。
オルガンはMOTU Electric Keyを使ったけどあんまりぱっとしないな。(笑)エレキは借りていたセミアコを使用。フレーズ等はある程度気に入ってるけど、エレキが久々すぎて音の作り方がよくわからずバランスも少し大きかったりしててその辺が反省点。でも久々に弾いた事でエレキをまた使いたくなった。春くらいまでにはセミアコを買う予定。アコギでは尖りすぎるフレーズや、サスティーンを強調したい時にも活躍すると思う。ま、今後の宿題という事で。
SONG2 モンダイナイ
これもアコースティックでちょっとテンポの早い曲。
今回全部に使ったアコギはNT-01というギター。小振なボディで弾き易いんだけど音も軽い。僕の管理がなってないのか日に日に鳴らなくなってる気がする。(笑)こういうカッティングにもあんまりザクっとしてなくてインパクトが薄いね。ソロはまあまあ。ってかこのアコギじゃないとこのソロは弾けないな。弾き易さは凄いです。
ガットギターはyamahaのGC-31。これもレコーディング直前に中古で買ったんだけど、無難でバランスのいい音がする。もう一本のホセアントニオはやや音を整えるのが難しい、やんちゃなタイプだから正反対だね。初心者でも各弦がバランスよく鳴らしやすく、上手く聞こえるガットギターだと思う。
この曲に関してはもう少し効果的に使えた気がするかな。ま、曲としては頭の中のイメージはある程度描けたかなと思ってます。
SONG3 ラララ
少しジャジーなまったりソング。これ作った頃ってチベット問題が取り上げられてたので一応その辺をテーマに。と言うほど意識はしてないけどね。
この曲は自分でもある程度成長したな〜と思える作りだと思う。数年前ならこういう雰囲気は出せなかったはず。
ドラムはEZ drummerにおまけでついてるカクテル・ドラムキット。これ前から結構気に入って使ってる。チープなところが良い。ま、雰囲気作るのにリバーブとかいろいろかけてるけどね。
ウッドベースはINDEPENDENCE PRO。これも評価の高いベース音源だけど、個人的にはtrilogyの方が好きかな。ノイズのレイヤーとかも最初からあって適当に弾くだけでもそれっぽい。
INDEPENDENCE PROのはもっと音作りしたい人向けかな。レイヤーも一杯組めるしね。個人的にはもう少し引き締まって尖ってる方が良いかな。ちょっと音像が広がりすぎな気がする。
ウーリーはMOTU Electric Key。これが一番この曲に貢献してるかな。このエレピは曲のクオリティが確かに上がった事がわかる少ない機材の一つ。…なんだけどやっぱ重いんだよね。(笑)アンプシミュレーターもいい感じで空気感を付けてくれるんだけどまたそれが重い。その辺もう少し解決出来ればずっと使いたい音源だ。ちなみにDP6で使うとたまにつまみのGUIが動かない事がある。
ボーカルがすごく難しかった。なぜだかまともに音程通り歌うのが難しかった記憶がある。









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9月はあんなにいろいろサイト作ったり宣伝したり気合い入ってたのに、3ヶ月以上も経つともうすっかり忘れている&amazonも閑古鳥が鳴いています。(笑)
そうなんだよね、ライブアーティストはそのまま歌っていくからしばらくは現在進行形なんだけど、宅録アーティストは「過去の制作物」となって、どんどん振り返らなくなる。
macも壊れてるし、完全に忘れてしまう前に制作的なレポートを書いておきます。
アルバム使用機材はmystudioを参考にして下さい。
アルバムのために購入・買い替えた機材も結構多い。というかほとんどかもしれない。音楽は趣味なので、いろいろ調べつつ予算と合わせて「購入するまでを楽しんでる」気分が6割くらい。もちろん必要ないものは買わないけどね。年に3.4曲しか作らない年がほとんどだけど、今年はかなり活用出来たのでどの機材も満足感が高かったです。
僕がmacで宅録を始めた8年前に比べると、機材もすごく進歩してる。当たり外れも少なくなってるよね。
僕はDigital Performer 6をメインシーケンサーにしている。DPは他に比べてソフトへの適応が少し弱い。DPユーザーはソフトに関して保守的な人が多いんじゃないかな。そんな事もあって、あまり知らないソフトは買わない。オーディオインターフェイスなどのハード機材もそう。なので8年前から同じメーカーやバージョンアップした同じ製品などを買い替える事が多い。自分が使う機材も限られてるから機材自体あまり増えない。結構お金使ってるんだけど、売ったり買ったりなので実際にはそれほどかかってないのかも。ちなみに僕が今使ってる機材を全部買っても100万くらいかな。
で、買ってるそれぞれの機材の値段ってそんなに変わってないのに8年前よりも少しずつ音のクオリティは上がっている。聞き比べてみると結構分かる。これは機材が3割、自分の技術の向上が7割だと思ってる。だって劇的に良くなったって思える機材ってあんまりないもんね。アルバムの後に買ったアコギくらいかな。
プロが使ってるマイクや一個20万以上のアウトボードレベルになると結構違うのかもしれないけど、アマチュアの中級くらいの機材だとどれも大した差は無い。差は作る人の技術だろうね。
と話が脱線しましたが次からは曲ごとに印象に残ってる機材や感想とかを書いていきます。









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「さて、ちょうど1年後にアルバムを発売する決意をしました。….」と書いたのは去年の9月18日の日記でした。それから丸一年。なんとか目標通りにセカンドアルバムをリリースする事ができました。決めた理由はここ数年の中途半端な制作活動に一区切りつけるためで、一年あれば忙しくても4.5曲くらい出来るだろうと思い立ちました。が、思うだけで2007年は過ぎてしまい、仕事の切れ目のタイミングもあり2008年1月から”宅録”をメインに生活を始めました。
最初の3ヶ月はいろんな楽器の練習やカバー制作などで終わりました。4月から少し島に行って歌詞や鼻歌を作り始めました。アレンジも進み、6月からレコーディングに入りましたが、1ヶ月で録る予定が上手くいかず、仕事もやり始め8月になりました。これ以上遅れるとリリースが間に合わないという8月下旬になんとかミックスが終わり無事プレスも完成し今日を迎えた訳です。
アルバムは曲を作って終わりではなく、コンセプトやパッケージ、プロモーション、流通などいろいろありやっぱ大変だな~というのが実感です。正直曲はもう少しやれたとは思うけれど、やってたら他の事が出来なかった。100持ってる力を全部曲制作のためには使えないという事。そのあたりのバランスも今回いい経験になりました。
やってて強くなってった思いは、「いつまでも続けられる趣味の宅録」というスタンス。今回は生活も結構無理して時間を費やしたけれど今後はしないだろう。よっぽど儲からない限り。(笑)ただ、一時期を完全燃焼してあきらめてやめてしまうような活動じゃなくて、「長く無理無く続けられる音楽」ってのを僕はやっていきたい。それをライフスタイルに組み込めるぐらいに。もちろんその製作期間の生活費くらいの利益をアルバムで出せたら最高だよね。毎年仕事としてミニアルバムが作れちゃう。大げさかもしれないけど、今のweb時代の宅録インディーズの一つの方向性みたいなものを自分が少しでも形に出来たらいいなと思ってます。
最後このアルバムに関わった多くのスタッフに….と言いたいけどほとんど自分でやっちゃったか。(笑)ごく一部の友人を除いては。でも1年前(それ以上前)からこのサイトを覗いてくれている一日200人弱の人の「見えないけど心地いいプレッシャーと応援」が大きな支えになり無事に今日を迎える事が出来たと思ってます。今後はちょっとペースは落ちるけどよかったらまた覗いてください。
だから買ってくれる(くれた)人も、買う予定のない人にもお礼を言おう。
いい誕生日をありがとう。









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