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home > blog > アルバム制作と学んだこと〜その1

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やっと2曲目終了。これはまんまレコーディングまでイケそう。3曲目はボツの代わりでまたまっさらからの新曲。(笑)シンプルなバンドサウンドで作りたい。17日くらいに終われば4曲目とちょろちょろ弾き語り2曲でなんとか6曲のメドが立つ。この2曲の経験を活かずべし。

さて、この3ヶ月でいろいろ学んだけど、覚えてることをいろいろ書いてみる。

  • 重心を下げると落ち着く
  • 音を前後に配置するイメージ
  • ボリュームは大胆にいじって微調整する
  • 片耳モニターで歌うと音程が外れにくい
  • アイデアは10試して1残ればラッキー
  • 弾き語りの曲以外は周りも作りながら構成を考えるほうがいい
  • リファレンスCDから足りない部分を探しまくる
  • EQがあればたいていのことが出来る
  • ディレイは音像を変えるのに便利だが多用しない

宅録画像他にも一杯あったけどこんな感じ。サウンドに関しては上達したかは置いといて、いつも気になってた「スカスカ感」がなくなりつつある。重心を下げて、あまり横に音を広げずに奥行きをつける。難しいんだけどこうすると中身が詰まって生っぽい。最近の音源は綺麗で広がりすぎてるのも多いし、それを基準につくると絶対生楽器が浮いてくる。浮かないようにするには無駄にいじることになってしまう。安いマイクもそうだなと思った。とにかく横に広がって、前後を作れない。本来、生楽器は大して加工する必要はないはず。

片耳モニターはコーラスなんかの時によくやってたけど、メインでやってても音程が外れにくいし、強弱が自然に付けられる。人によるかも知れないけど、僕は生声をモニターしてる方がコントロールしやすいみたい。逆に細かいタイミングやリリースが合わせにくいのと、ブレスなんかのミスが分かりにくい。それでもトータルでレコーディングは片耳の方が早いと思う。もちろん事前にしっかりリハをして、イメージを掴むことが前提だけどね。

僕は今回、弾き語りでしっかり作ってそれを広げていくという手法で作ってたけど、曲によっては作っていく中でBメロを考えたりする方がイメージが湧くことに気がついた。確かにエレピなんかを打ち込んでると、新鮮な響きがあって自然と次の展開が出てきたり、考えもしなかったコード進行が浮かぶこともある。ホントに弾き語りで完結する曲はいいとして、アコギだけでエンディングまで作っちゃうのはアイデアを狭めてることにもなるよね。

宅録画像リファレンスCDは自分の気に入ったサウンドでいいんだけど、十分に聞いて何が自分に足りないのかを追求するのは重要だね。続けていればそれが、機材・テクニック・アレンジ・楽曲のどの部分の差なのかだんだんわかってくる。自分の中に「絶対サウンド」みたいなものを持ってる人はいいとして、ない人は今以上に意識してリファレンスを聞くことをお勧めします。僕も今まで真剣に聞かなすぎました。(笑)

エフェクトもいろいろと重要な部分だけど、最低限EQを使いこなせればおかしな曲にはならない気がするね。考えてみたら、10種類以上の音が重なって一つの曲になってる。その一つ一つが同じ位置や帯域でぶつかってるのも多い。一つで100%鳴らすと曲になんないよね。どんどんカットしたり持ち上げるところをずらしたりすることでバランスがとれる。そんな考え方になりました。

宅録画像

ま、いろいろと気分転換に旅行でもしたい時期なんだけど、あまり時間もないので日々の中で上手いこと息抜きしながら続けようと思います。でも雨ばっか。。

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