09.05.18

第6回 MIDIコントローラーの種類

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MIDIコントローラー?

0600.jpg

MIDIコントローラーはMIDIキーボードを始めとした基本的には音源の入ってない、ただの入力用コントローラーの事です。音源が入ってる「Fantom-G6」のようなシンセもMIDIキーボードとして使えます。つまりソフトシンセをコントロールするためのハード機材ですね。通常はMac、PCにUSBで接続します。今はいろいろなコントローラーや複合型など出ています。ですが機能が多ければ良いという機材でもないので自分の使いそうなものを選びましょう。

鍵盤型

0601.jpgこれはよく見る形ですね。僕もA-500Sというシンプルなキーボードを持ってます。キーボードプレイヤーなら鍵盤型は絶対必要ですよね。ちなみにSL MkII 61という6万円以上する高いMIDIキーボードがありますが違いは鍵盤の質がいいからです。(多少鍵盤以外のコントローラーもありますが)弾けばわかりますが1.2万の鍵盤とは格が違います。「気持ちよく弾く」というのも非常に重要なのでプレイヤーでであればこだわりたいですね。

その他の人は2万も出せば十分な物が多いです。鍵盤数ですが。「25」「37」「49」「61」くらいでしょうか。僕は49鍵盤です。結構エレピを弾いた0602.jpgり打ち込んだりするので最低49鍵盤は必要なんです。ま、ほとんど打ち込まないジャンルの人や制作方法の場合は25鍵盤で十分かな。

Pad型

0603.jpgMPD32など。ドラムなんかの打楽器に使いやすいです。その他にはサンプリングしたフレーズをpadごとに割り振ってリアルタイムに切り替えたりなどでしょうか。使わないのでよくわかりません。(笑)
別に鍵盤型でも割り振れば同じ事が出来ます。ただ、ドラムやパーカッションには毎回決まったpadを指定してれば使いやすいですね。特にパーカッションは種類が多いので、使う種類だけ12個程度割り振っておくとかね。鍵盤だとズラーっと使わない音も並んで探しにくい時もあるので良いと思います。

フェーダー・つまみ型

0604.jpgUC-33eなど。フェーダーはシンセのボリュームやシーケンサーのトラックボリュームなどをコントロール出来ます。つまみはシンセのフィルターやパンなどいろいろなエフェクトのつまみとして機能します。大体どのソフトシンセも個別に割り振れるようになっています。シンセをがっつりエディットして曲を作りたい人は重要な機材です。

僕もnanoKONTROLを使っています。使用用途はオルガンのドローバー、ギターの後掛けようワウ、ストリングスのボリュームなどです。アバウトですが表情を付けるのに便利ですね。

複合型

0605.jpgmicroKONTROLなど。上の3つを合体させたコントローラーです。一番多い種類ですね。こういうのを一つ持ってると何にでも対応出来ます。
ですが一番場所をとる機材です。ミニ鍵盤などが流行っているのも日本住宅事情によるところが大きいと思います。しかも閉まってしまうと全く使わなくなります。(笑)

僕はA-500Sは打ち込む時以外は机に立てかけておいて、nanoKONTROLはディスプレイの奥に閉まってます。 デスクの奥行きってのは制作環境に大きく左右するので極力空間を作りたいですね。

とりあえず「nanoシリーズ2 」の3点セットでも買ってみて、必要であれば重要なコントローラーだけ買い替えるのも良いと思います。

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