モニターの補足
前回のコラムで一つ言い忘れてました。よくアクティブスピーカーと書かれてますが、これは「アンプ内蔵スピーカー」という意味です。なので電源ケーブルも2つ接続しなきゃいけません。今は制作モニターのジャンルではアンプ内蔵が主流じゃないでしょうかね。メーカーも製作用としてベストなアンプを作っていると思うのでアクティブスピーカーを選んでOKだと思います。このあたりはオーディオに凝ってる人の方がよく知ってるでしょう。僕はこれ以上わからない&気にしてません。(笑)
あと、オーディオインターフェイスにはモニターを切り替えるスイッチやミュートボタンはほとんどついてないと思います。初心者だとそんなに気にしなくても良いかもしれませんが、「ヘッドフォンとモニターのつまみが大きくて扱いやすい」とか「ミュートが出来る」、「ヘッドフォンを2系統挿せる」などは人によってはかなり重要な部分です。
そんな時は別で「BIGKNOB(楽天)」「Monitor Station(楽天)」「HP4(楽天)」みたいな拡張機材をスピーカーの前に接続すると便利です。ヘッドフォンを2人で聞いたり、モニターをラジカセに切り替えたり出来ます。僕も近々買おうと思ってます。
ヘッドフォンの重要性
宅録の場合、ヘッドフォンの方が重要、というかより長く使う人の方が多いと思います。住宅事情もありますしね。僕もある程度のところまではヘッドフォンで音を作ります。モニターだと音量がないとなかなか細かい部分までは判断出来ないんですよね。ある程度音が出せる環境で、出してる方がノッてくる人はモニター中心でいいと思います。そういう人はMDR-CD900ST(楽天)という定番ヘッドフォンが一つあれば十分です。このヘッドフォンは細かい部分がかなりくっきり聞こえます。なので歌録りやノイズチェックには非常に役に立ちます。
ヘッドフォンメインで制作する人はもう一つ違うタイプのヘッドフォンを持っておくといいです。例えばAKGのK240 MKII(楽天)などの奥行きが見えるヘッドフォンです。録音は900STで行い、あとはK240 MKIIで空間を作るなんて方法がいいんじゃないんでしょうかね。ちなみに僕は宅録始めて6年くらいは900STオンリーで作ってました。ま、これだけでも極端におかしくはならないと思いますけどね。
なんにしても、ヘッドフォンメインで宅録をする人はこのくらいの値段の物を最低でも買いましょう。 3000円くらいだと明らかに音がぼやけてたり、色がついてたりします。これだと細かい部分が見えないのはもちろん、「音の基準」ってのがいつまでたってもわかりません。 ある程度のヘッドフォンを買ってプロの音をじっくり聞いて耳のレベルを上げるというのも必要なんですよね。
一度ヘッドフォンを試せるお店等へ行く事もおすすめします。モニターより音の違いも把握しやすいし、フィット感の確認も出来るのでね。最後にチェック出来るお店を書いておきます。(都内)
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