ではアルバムの一曲ずつのコメントでも。
SONG1 まだかな
僕が好きなテンポで、軽くてアコースティックな曲。 最初全然違う雰囲気だったんだけど、上手く表現出来なくて最後に差替えた。4月に島に行ってたんだけどその時の風景をそのまま曲にしました。
リズムはカホンを中心にパーカッションで作ってる。音源はINDEPENDENCE PRO。もともとパーカッション系に定評のあるCultureがそのまま収録されてるんで質は高い。ドラム等のリスム楽器はその質感がそのまま曲の質感になるほどの影響力があると思ってる。あとで一番差替えづらいパートだ。
アルバムで同時に使用したEZ drummerとは明らかにその質感が違う。INDEPENDENCE PROは「作られた生っぽさ」EZ drummerは「自然な生っぽさ」を感じる。INDEPENDENCE PROは全体を通してそんな音が多いんだけど悪い訳じゃないしメリットとして馴染み易いというのがある。カホンでもEZ drummerはその場で叩いているようなある意味チープな本物感があるのに対してINDEPENDENCE PROはその辺の部屋鳴りみたいなのを処理してて、近くで綺麗に音像も広がって聞こえる。
その辺が他のパートも打ち込みの多い宅録の場合、上手く合うんだと思う。ま、悪く言うと派手になるのかな。でもカホンとシェーカーをドラム代わりに使ってパーカッションを加えてリズムを組むのは僕の中で結構定番化しそう。INDEPENDENCE PROのパーカッション系はアルバムを通してかなり使用してます。
オルガンはMOTU Electric Keyを使ったけどあんまりぱっとしないな。(笑)エレキは借りていたセミアコを使用。フレーズ等はある程度気に入ってるけど、エレキが久々すぎて音の作り方がよくわからずバランスも少し大きかったりしててその辺が反省点。でも久々に弾いた事でエレキをまた使いたくなった。春くらいまでにはセミアコを買う予定。アコギでは尖りすぎるフレーズや、サスティーンを強調したい時にも活躍すると思う。ま、今後の宿題という事で。
SONG2 モンダイナイ
これもアコースティックでちょっとテンポの早い曲。
今回全部に使ったアコギはNT-01というギター。小振なボディで弾き易いんだけど音も軽い。僕の管理がなってないのか日に日に鳴らなくなってる気がする。(笑)こういうカッティングにもあんまりザクっとしてなくてインパクトが薄いね。ソロはまあまあ。ってかこのアコギじゃないとこのソロは弾けないな。弾き易さは凄いです。
ガットギターはyamahaのGC-31。これもレコーディング直前に中古で買ったんだけど、無難でバランスのいい音がする。もう一本のホセアントニオはやや音を整えるのが難しい、やんちゃなタイプだから正反対だね。初心者でも各弦がバランスよく鳴らしやすく、上手く聞こえるガットギターだと思う。
この曲に関してはもう少し効果的に使えた気がするかな。ま、曲としては頭の中のイメージはある程度描けたかなと思ってます。
SONG3 ラララ
少しジャジーなまったりソング。これ作った頃ってチベット問題が取り上げられてたので一応その辺をテーマに。と言うほど意識はしてないけどね。
この曲は自分でもある程度成長したな〜と思える作りだと思う。数年前ならこういう雰囲気は出せなかったはず。
ドラムはEZ drummerにおまけでついてるカクテル・ドラムキット。これ前から結構気に入って使ってる。チープなところが良い。ま、雰囲気作るのにリバーブとかいろいろかけてるけどね。
ウッドベースはINDEPENDENCE PRO。これも評価の高いベース音源だけど、個人的にはtrilogyの方が好きかな。ノイズのレイヤーとかも最初からあって適当に弾くだけでもそれっぽい。
INDEPENDENCE PROのはもっと音作りしたい人向けかな。レイヤーも一杯組めるしね。個人的にはもう少し引き締まって尖ってる方が良いかな。ちょっと音像が広がりすぎな気がする。
ウーリーはMOTU Electric Key。これが一番この曲に貢献してるかな。このエレピは曲のクオリティが確かに上がった事がわかる少ない機材の一つ。…なんだけどやっぱ重いんだよね。(笑)アンプシミュレーターもいい感じで空気感を付けてくれるんだけどまたそれが重い。その辺もう少し解決出来ればずっと使いたい音源だ。ちなみにDP6で使うとたまにつまみのGUIが動かない事がある。
ボーカルがすごく難しかった。なぜだかまともに音程通り歌うのが難しかった記憶がある。
キーワード: levatone

