「理想は常に2.3歩先にある」
と思う。物作りに完成は無い。でも予定通り完成してくれ!(笑)疲れてきた。
今、EQやリバーブの調整をしつつ仮でバランスとって等の調整を1曲1曲やっててやり終えたらバウンスしてその曲を次の曲の仮トラックに参考として入れてまた作るという繰り返し。ついでに「こんな雰囲気がいいな〜」という市販の曲や以前のミックス分も入れて交互に聞きつつ作業してます。
こうやってるとね、絶対良くなりますよ。この前の日記で書いたように僕の場合、最初はベースやギターのローが出過ぎて全体的にメリハリのないところから始る。それをどんどんpan振ったりディレイで前に出したりベース削ったりしてイメージに近づけていく。たまにやりすぎるので、参考CDとか聞き直してまた調整してるとなんとなくバランスや拡がり等がつかめてくる。でも、絶対プロのような音にはなんないんだね、これが。(笑)
昨日それでちょっと煮詰まって、4年前の1stアルバムを久々にトラックに入れて聞き比べてたら、音は全然良くなっててちょっと安心した。ってかあの時は爆音G4を使ってたので部屋のノイズはしょうがないとしても、もっと雰囲気にあった歌い方が出来なかったのかと思う。全体的な音もレンジが狭くて尖っててなんか変だ。たいして今の機材とレベル的には変わってないのにな。
その時の最善を尽くしてOKを出した結果だったという事は、この4年間で確実に成長しということか。それは嬉しいけどそれでも満足出来ないんだからやっぱ理想は常に2.3歩先にあるんだね。ま、その方がやりがいがあるしいいか。
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さっき4曲目の音作り中に、どうしてもボーカルを録り直したくなって3時間程度で録り直した。そしたらこのアルバムの中で一番満足出来る歌が録れた。ポイントは3つ。
- 無理ならいいやという気持ちの余裕
- マイクに対する声の角度と距離
- モニタリングのバランス
僕の場合、あごの先端がマイクの頭に来るような角度、だから少し上向きで声自体はマイクの上に抜けていくイメージで歌うと綺麗に録れる事がわかった。距離は近めの15センチ弱。たまたまかもしれんけど、角度以外全く同じ条件、同じ機材でとってもかなりの差があるよ。抜け方が違う。
あとモニタリングも重要。今回は弾き語りだったのでリズムを意識するよりメロを外さずに綺麗に歌う方が重要だった。色々試して、アコギの音をかなり小さめにして声の返しをかなり大きめにする。クリックも認識出来るくらいの小さめの音量。そうすると気張らなくても声が聞こえるようになるんでリラックスして歌える。アコギも最低限小さく鳴ってるだけなので歌メロに集中出来て声の微妙なコントロールもやりやすい。逆に勢いのある曲なんかはリズム中心に聞きながらの方がいいかもね。
またミックス期間を延ばしたんで順調に行けば2.3日は余裕があるはず。コツもつかんだし今イチな歌は録り直してみるか…..



