今日いろいろ買ったものが届いたのでセッティングしてた。
前から友達が、「お前の歌にはRodeのNTKが合う。合わなきゃ俺が定価で買い取る」というので、ついでに買ってみた。

で、今日その友達も呼んで公開録音をした。結論から言って結構良い。いろいろ試してた中のマイク別のサンプルをアップしてみた。曲は友達が弾き語ってたハナレグミ。知らないから歌だけまねして自分で歌ってます。
- C3000B(ノーエフェクト)/デモ
- MXL2003改(ノーエフェクト)/デモ
- NTK(ノーエフェクト)/デモ
ん〜自分になじみのない曲から出したいイメージが浮かばないのと、mp3にするとほとんど変わんないっぽいかな。(笑)でも元は結構違うんですよ。簡単に感想をまとめると、
- C3000Bはローを結構拾ってそのままでは素人っぽい素の音
- MXL2003改はシャープでハイがかなり出る
- NTKはハイに「シュワ」っというコンプっぽい味付けがある
今日最初に自分の作ってる新曲でNTKを試したら、なんとなく素人感が漂ってたC3000Bと違って最初から整った音がイキナリ出て、「すげ〜な〜」と思ったんだよね。で、いろいろ比べてみると、NTKの味付けの部分の質感がポイントだとわかった。ザラっというかシュワっというかそういう質感。決してキンキンしてる訳じゃない。
MXL2003改はほんとセッティングが難しい。でも、上のサンプルでも少しわかると思うけど、ちょっと疲れ気味のアコギの弦のミッド〜ハイあたりが他に比べて出てる。逆に歌はその出てる部分のピークが自分の声と合わないのかなんか甲高くうるさい。このテイクはまだ普通に録れてる。合う人にはあうのだろうけど僕にはこのマイクはアコギ専用だな。
不思議な事に友達も全部サンプルと同じように歌ってみるとC3000Bが一番合ってた。まさに相性だよね。なわけで、僕としては特に使いどころのないC3000Bを相性のいい友達に売って、NTKは自分で使う事にしました。真空管変えるともっと味が出るらしいし、その辺の期待も込めて。
でも、取り扱いは一番面倒だよ。まずでかい。で、重い。スタンドを斜めにすると倒れてくる。サスペンションもマイクの底部を外して挟むやり方のなので、いちいち面倒。あと弁当箱くらいの電源を経由しなきゃいけないので置き場所も必要。その影響で専用のケーブルをマイクに刺すので、他のマイクと簡単に差し替えられない。つまり保管とかやってらんない。3ヶ月出しっ放しにします。(笑)
明日から製作中の新曲をどんどんこのマイクで差し替えてやっていくので、結論はそれからだけど、直感的にいいと思ったものは大体良い。きれいに録れるってよりは馴染む音で録れるって感じ。後は最適なマイクとの距離など詰めればいいかな。時期を考えると、メインマイクはもう決めとかないとね。
一つ言えるのは、この辺の4.5万以下のマイクって僕はEQとかでほぼどれも同じように作れる音だと思う。もちろんある程度技術はいるので、それなりの人が編集すればだけど。ただ弄って遠回りするより最初から近い音の方が楽チンだよね。悩んでる人は58(定番)・MXL2003(ナチュラル系)・Rode,その他のチューブ(味付け系)の3種類くらい買って試して、いらないのを売るのも良いかも。
他にもHS50M(スピーカー)、MDR-7506(ヘッドフォン)やインシュレーター、ケーブル、コンプ、エフェクターなどミックス用途的なものを中心に買った。エージングしてからだけど、どっちも口コミ通りでHS50Mはフラットでローが弱い。でもすっきりしてて好印象。MDR-7506は900STに奥行きを少し足して、ミッドを少しへこませた感じ。ローはかなり出て、ベースの粒とかがはっきりわかる。
家を留守にしている10日間、この辺のアプリ使ってitunesで爆音でエージングしようかと考え中。怒られるかな?(笑)



