え〜前回のカバーを少しやり直しました。とりあえず聞いて下さい。
- Don’t Let Me Be Lonely Tonight(James Taylor)/カバー
ちなみに前回のはこれ
- Don’t Let Me Be Lonely Tonight(James Taylor)/カバー
なんでやり直したのかって言うと、ノイズとリバーブが気になったのと音をつぶしすぎたかなと。
やった事
- アコギを録り直した
- panとかで定位を変えた
- リバーブを変えた
- ノイズ処理をした
- マキシマイザーを見直した
というのもすね、久々に70年代の暖かい音を聞いてたら、自分の音がなんか窮屈というか余裕の無い音に感じたんですよ。ま、あくまでも今は楽器の練習用に作ってるんだけど、ミックス〜もちょっとやり直したくなった訳です。
アコギを録り直したのはハムノイズが結構多かったんでね。そうそう、「MR Noise」というwaveartsのノイズ処理プラグインをデモで試してますがいいすねこれ。いろんなノイズが消せますが、今回「サー」っていうのが綺麗になりました。若干抜けが悪くなって音量が下がりますが、補正すれば全然いける。ただ重いのと、トラックごとに掛けた方が良いかな。2mixにかけるといろいろ影響があって難しい。ま、アルバムはプロにマスタリング時に2mix上で処理してもらうか、自分で買って個別にかけてバウンスするかだな。
今回のデモも前回のとは音量が違うので比べにくいけど、確実に効果はあった。
定位もちょっと広げてバッキングとソロが分かれてこっちの方が良いな。一番でかいのはリバーブを調整した事。前回のは部屋の低音っぽいのがだぶついてて全体的に「モワーン」としてたのがかなりすっきりして、ボーカルがはっきり聞こえる。僕の声は結構濁ってるんで、リバーブを綺麗に掛けるのが難しい。とりあえず基本はリバーブの高域成分をかなりカットする事かな。
マキシマイザー(L1)は便利なんだけど、やりすぎは良くないな。「音量」に関してはいろんな意見があると思う。特に今のJpopをやりたい人は音量があってなんぼの世界だろう。この辺は話しだすときりがないんだけど、例えばこのカバーのオリジナルの音量はすでに今回のデモで超えている。けど今の日本の音楽からすれば小さいだろう。
音楽配信サイトなんかで続けて試聴したりするユーザーの事を考えれば、音量が大きい方がよく聞こえるのはその通りだと思う。相対的に小さいとしょぼく聞こえるだろう。コンビニやラジオでも多分そう。だからみんななるべく自然に音量をあげたがる。理想はトータルコンプで圧縮臭くない程度に音量を上げて市販レベルにもっていく事だと思うが難しいよね。重要なのはミックスの時点でなるべく個々のトラックのピークを押さえて、EQで帯域を整えて自然に音量を稼いでおかないとね。
ま、僕はジャンル的にも張り付くような音楽でもないし、ダイナミクスと空間を大切にミックスをしようと今回あらためて思いました。この辺はレコーディング入ったら泣く程煮詰まるだろうな。。(笑) あとボーカルは録り直せなかったけど、もう少し離れて空気感を出そうかと思う。声量ないんでどうしても近づきたくなるんだけど、輪郭が出過ぎるんだよね。
というわけで今回のバージョンの方が気に入ったので、これにて終了。
ちょっと寄り道したけど、また練習に励みまっす!
キーワード: カバー・デモ

